統合Q&A
1.体熱診断器はどんな装置(主に何を見る装置)ですか。
人体から放出される極微量の赤外線を感知し、人体の痛み部位や病気部位の微細な体熱変化をカラー映像で示し、特にCTやMRIなどでも未知の神経病症、筋肉痛、循環障害、炎症性疾患などを診断できる機器です。
また、非侵襲的で人体に無害なので妊婦、幼児に使用しても無害です。
2.メディコア機器が第三者機器より優れている点は何ですか?
過去、米国、日本などで輸入に依存していた赤外線体熱診断器を1995年に国内で初めて国産化に成功したメディコアは現在、国内病院の80%以上のMarket Shareとメディコア機器を活用して書いた論文だけ200本以上保有しています。 大韓体熱学会で唯一技術的臨床的に公式認証された装備として、国際規格である米国FDA、欧州CE-MDD、CB、NRTL(MET)、KFDAを獲得しました。
赤外線カメラで撮影したすべての熱画像画像は、各Pixel間の温度不均衡性と周囲環境温度の変化によって測定する温度が異なるという特性を持っている。メディコアは温度補正アルゴリズムを開発し、各Pixel間の不均衡性と周囲環境温度変化でも正確な温度を測定するように設計されており、生産工程でも恒温恒湿チャンバーとブラックボディソース(黒体)を用いた温度補正(Calibration)と検証 を通じて体熱診断器を生産しています。
誰でも同様に製品を作成することはできます。しかし、信頼できる製品は誰もが作ることができません。形が似ているかたといって全てが同じ製品ではありません。
臨床能力、優れた性能、迅速なアフターサービス、優れた技術能力、会社の認知度を備えた製品だけが差別化を宣言できます。メディコアは特許を保有する源泉技術とアルゴリズムを保有し、臨床試験を経て製品を生産します。専門企業が作った製品でさえ信頼でき、品質に優れています。

3.診断室はどのくらいのスペースを確保しなければならず、診断室の温度と湿度は何度程度維持しなければなりませんか?
1) 装置を設置するスペースや患者撮影距離を含めて、横:250cm 縦:200cm程度です。
1. 赤外線熱画像カメラ
2. 厚めの黒カーテン
3. コンピューター、モニター、プリンター
4. エアコン
5. 温風機
6. 光遮断カーテン
7. 出入口
2) 一定の温度を維持するのが良いですが、23±2℃(21-25℃)程度とHumidity(湿度)は30~75%内外です。 非常に寒くも暑くもない適切な環境を維持することをお勧めします。
